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ユーロフィンFQL株式会社 >> 故障解析・良品解析 >> 電子部品などの市場流通品リスク検証(真贋判定支援、故障リスク調査等)

電子部品などの市場流通品リスク検証

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 電子部品などの市場流通品リスク検証(真贋判定支援、故障リスク調査等)

半導体や電子部品の不足、調達の長期化等により、代替品、市場流通品の活用が進んでいます。使用にあたって 
・不適切な保管による劣化
・異なるチップを実装した偽造品
など、納入される製品・市場品・在庫品が、正規品でないケース、品質リスク品であるケースも増加しています。ユーロフィンFQLでは分析・解析を通し、お預かりした部品にどういったリスクがあるかを検証し検証結果をご提供いたします。

 

こんなお悩みありませんか?

  • 市場流通品の流通経路や保管状態が分から不安を感じる
  • 部品内部でメーカー搬出後の加工や、異なる部品の実装が行われているかを確認したい

当社にご相談ください

当社では、富士通で数多くの部品を採用してきた経験から、それらのリスクに対し、製品の出来栄えを中心とした良品解析により、お客様の市場流通品採用をサポートします。

外観検査、破壊調査、特性調査などを通して、市場品の故障リスクや真贋判定のための材料をご提供させて頂きます。

 

 

 サービスの流れ

調査受付


お客様ご要望に沿ったご提案

  • 調査項目
  • 調査数量
  • 調査期間、概算費用

非破壊調査


各種観察装置による調査

  • 外観観察
  • X線、超音波観察
  • 電気的特性確認

非破壊解析

破壊調査


部品内部を調査

  • パッケージ開封
  • マイクロスコープ観察

破壊解析

結果まとめ


結果のご報告

  • ご要望に応じ報告書作成

※本サービスは、過去の経験から品質や信頼性に絡む異常、中古品や偽造品の可能性を念頭に置いた各種観察作業にて、確認された異常個所をコメントさせていただくものになり、正規品であることの保証(真贋判定)は致しかねます点をご了承ください。お客様ご自身で、お預かりしたサンプルの検査の結果、その他お客様がお持ちの情報・状況を総合的に考慮の上、当該部品の使用可否・使用条件等をご判断ください。