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Material science >> ユーロフィンFQL株式会社 >> 安全性検証

安全性検証

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乾電池、バッテリー、電源の発煙・発火等の安全性検証として、回路検証・内部短絡試験・加熱試験等々、知見に基づき適切な評価をご提案、安全性評価を受託します。

外部購入品の新規採用・仕様変更時の発煙発火リスクの検証、使用材料に起因する製品のリスク(赤燐含有等)評価を受託します。

 

バッテリユニットの安全性/寿命・特性評価


扱い方を誤ると他の電池以上に火災に繋がる恐れが高く、適切な安全対策が必要。 電池セルの安全性試験はもちろん、制御基板の妥当性検証や利用シーンに応じた寿命試験を受託することを通し、お客様のバッテリに対する不安を解消します。

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電源ユニット・ACアダプタの評価/故障解析


「電安法(PSE)やCB認証は取得しているが、リコールに繋がるような問題を抑制したい」「評安全性の確保ができているか不安」「安全性確保は勿論、回路のノイズ耐量や電解コンデンサなどの搭載部品寿命も見極めたい」など。電源ユニット、ACアダプタの第三者検証を受託致します。

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装置・ユニットの品質リスク検証


外部から購入する装置・ユニット類の搭載部品は、装置・ユニット メーカーの品質基準で選定され、最低限必要な発煙/発火防止に関する確認も実施されてないこともあります。外部購入装置・ユニット搭載部品の『品質レビュー』を行い 製品の安全性、信頼性確保に貢献します。

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サイレントチェンジ検証


4M変更通知なく部材変更/構造変更(サイレントチェンジ)により、特性や仕様の一部に悪影響を及ぼす、装置故障や火災事故が発生するなど、結果として製品リコールにつながる可能性があります。未然防止のために、部品採用時だけではなく、製品量産中も定期的な含有分析や構造解析が必要不可欠となります。サイレントチェンジが行われていないか等のご不安に対し、含有分析や構造解析を受託致します。

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赤リンによるトラブルの解析/含有分析


難燃剤として使用される赤リンが原因で、電源コード・コネクタなどが絶縁不良になり、発熱・発煙などのトラブルを起こす場合があります。4M変更通知なく知らぬ間に材料変更されてしまった結果数年後に数十万台もの製品リコールに至った事例もあります。 部品採用時、製品量産中の赤リン含有分析を受託致します。

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