JavaScript is disabled. Please enable to continue!
Mobile search icon
ユーロフィンFQL株式会社 >> 環境調査・腐食環境診断 >> 生活環境悪臭調査

生活環境悪臭調査

Sidebar Image

 生活環境悪臭調査

エコチェッカ IIで、悪臭(腐敗臭)成分の硫化水素の多少を調べられます

 

こんなお悩みありませんか?

  • 河川の悪臭対策を打ちたいが、どこで対策を実施したらよいかわからない
  • ごみ置き場の悪臭状況を知りたいが、ガス分析では風向きの影響が大きく比較が難しい
  • 周辺住民からの苦情に対応したいが、現場に行ったら「今日は臭わないですね・・」
  • 悪臭対策を実施したので、効果を確認したい

 

腐食性ガス診断キット 『エコチェッカ II』

腐食性ガス診断キット 『エコチェッカ II』

「エコチェッカ II」で腐敗臭の多少を調べることができます。
エコチェッカ IIは5種類の金属試験片をセットした腐食性ガス診断キットです。 金属の腐食度合いから、硫化水素、亜硫酸ガス、塩素系ガスの多少を比較できます。 この特長を応用して、腐敗臭成分である硫化水素のモニタリングにエコチェッカをご利用頂けます。

エコチェッカII

 

エコチェッカが選ばれる3つの理由

  1. 使い方が簡単
    • 本キットの使い方は、直接雨にぬれないように吊るしておくだけ。電源や装置は不要です!
  2. 硫化水素の発生を確実に捉えます
    • 硫化水素の発生源である生物の腐敗は、天候によって大きく変動。エコチェッカは硫化水素の発生状態を腐食として蓄積するため、短期間の腐敗臭の発生も逃さず捉えます。
  3. 多点同時に調査可能
    • エコチェッカ IIはガス分析に比べて安価であることから、多点を同時に長期間調査することが可能です!

 

環境調査事例

大田区様では、区域内を流れる河川から発生する腐敗臭の調査にエコチェッカをご利用頂きました。 河川流域にエコチェッカを多数同時に設置し、金属腐食の度合いをもとに硫化水素の発生地点を特定しました。 同河川流域では、腐敗臭対策実施後もエコチェッカを用いて継続的に発生状況をモニタリングしています。

エコチェッカIIを活用した環境調査事例

 

堆積塵埃の塩分量調査

拭き取り式の表面汚染密度測定(スミア式)で調査

屋内・室内に堆積した塵埃中の塩分量を、拭き取り式の表面汚染密度測定(スミア式)で調査いたします。洗浄処理を施したガーゼを含むキット一式をお送りします。所定面積に堆積した塵埃をガーゼで拭き取った後、返送してください。イオンクロマトグラフィで塩分量や塩分の由来を推定してご報告します。
『JEITA IT-1004A 汚損度(等価塩分量)の測定方法』に準拠した電導度からの塩分量換算も承ります。

もっと詳しく

  

腐食環境調査のご紹介

環境中の塩害成分調査

海から飛来する塩化ナトリウム、道路の凍結防止剤に由来する塩化カルシウムなどの微粒子。 大気環境中の塵埃のこれらの成分(塩分)は、鉄・アルミなどの構造材を腐食・劣化、電子機器や電気設備の内部で絶縁不良を引き起こす、『塩害トラブル』の原因となります。 もっと詳しく

 

ビル・工場の環境管理

ビル・工場では、様々な場所で腐食・悪臭トラブルの可能性があります。腐食・悪臭トラブルの防止に「エコチェッカ II」を用いた環境診断が有効です。

もっと詳しく