安全性評価（In vitro）

 化粧品やその原料の安全性試験には、複数の動物代替試験(In vitro試験)が要求されます。近年、化粧品用途の製品に対する動物実験には反対の声が高まっており、EUでは動物実験を行った化粧品を上市することができません。

 ユーロフィンでは動物実験の代替方法としてOECD, GLP準拠した In vitro試験 を実施し、安全性を評価しております。

 各種ご質問やご相談、見積依頼等は "お問い合わせ" フォームからお願い致します。

対応可能項目

• •  皮膚刺激性/腐食性試験
    • EpiDerm法（OECD 431, OECD 439）
  • 皮膚感作性試験
    • DPRA法(OECD 442C)
    • KeratinoSens法(OECD 442D)
    • h-Clat法(OECD 442E)
    • GARDskin法(GARDskin - Protocol v.0.5)
  • 眼刺激性試験
    • EpiOcular法(OECD 492)
    • HET CAM法(ICCVAM method)
    • BVOP法(OECD 437)
  • 眼刺激性試験
    • 3T3 NRU法(OECD 432)
  • 遺伝毒性試験
    • Ames試験(OECD 437)

 上記以外の試験も実施しておりますので、ご希望の試験方法がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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