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ユーロフィン分析科学研究所株式会社 >> お知らせ >> 海外ラボワークショップ(E&L試験・CCIT)及び海外ラボオンデマンドウェビナーのお知らせ

海外ラボワークショップ(E&L試験・CCIT)及び海外ラボウェビナーのお知らせ

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Eurofins BioPharma Product Testingネットワーク(海外ラボ)では、規制動向や技術情報について、ワークショップやオンデマンドウェビナーを開催しています。

今回は、直近で予定されているワークショップ、及びオンデマンド配信が開始されたウェビナーについてご紹介します。

 

ワークショップ

海外ラボワークショップ

2024年5月21日(金)に、Eurofins BioPharma Product Testing Spain主催で、「E&L試験及びCCIT(容器完全性試験)」のワークショップを開催します。

ワークショップ内容は、以下の通りです。

  • Regulatory requirements and expectations on E&L
  • How to prepare a successful E&L study
  • Practical approaches for E&L testing
  • Evaluation of E&L data
  • Toxicological assessment
  • E&L testing for single-use systems
  • Container Closure Integrity Testing (CCIT)

 

現地スペインでの開催となりますため、もしご都合が合いましたら、ご参加ください。

詳細は、下記のご案内をご覧ください。

ワークショップのご案内

 

 

オンデマンドウェビナー

オンデマンドウェビナーは、録画のため、お好きな時間に受講できます。

以下2つのライブウェビナーのオンデマンド配信が開始されました。ご関心がございましたら、ご聴講ください。

 

Selecting the Correct Deterministic CCIT Method for your Container Closure System

容器完全性システムの適切な決定論的CCITメソッドの選択

発表者:

1)Leonard Harris/Manager – Chemistry and Container Testing, Eurofins BioPharma Product Testing

Leonard Harris

2)Lyndsy Barry/Group Leader I – Chemistry and Container Testing

海外ラボウェビナー

 

概要は、以下の通りです。

医薬品や医療機器には、製造から使用期限まで微生物汚染がなく、安全に使用できることが求められます。容器完全性システムは、有害物質が医薬品に到達するのを防ぐバリアを維持すると同時に、製品を漏れなく封じ込めることができる必要があります。

製品/包装の構成や規制が多様であるため、すべての製品を試験できる容器完全性試験(CCIT)の方法は一つではありません。USP <1207>によると、CCITに使用できる技法は複数あり、製品に最適な方法を決定するには、試験する製品と採用する技法を理解する必要があります。

本ウェビナーの目的は、以下の通りです。

  • CCITの基本規制の理解する
  • 利用可能な様々な決定論的手法を、それぞれの利点と欠点とともに検討する
  • 新しい技術である二酸化炭素ヘッドスペース試験が、より確立された方法とともに、CCITのツールとしてどのように利用できるかを検討する

 

受講希望の方は、以下よりお申込みください。

https://bpt-pages.eurofins.com/WBN2023-12-05CCITWebinar_LP-Registration.html

 

 

Explore the Complexities of Compendia Testing and Maintain Compliance

複雑な公定書試験の探求とコンプライアンスの維持

発表者:

1)Matt Rodak/Senior Manager-Eurofins BioPharma Product Testing

Matt Rodak

2)Lyndsey Renninger/Manager-Eurofins BioPharma Product Testing

海外ラボウェビナー

概要は、以下の通りです。

急速に変化し、予測不可能な業界において、公定書への準拠を維持することは、原料試験の複雑性を増大させます。

ダイナミックで予測不可能な業界の絶え間ない変化に対応し、特に常に進化し続けるグローバルな公定書を使用することは、コンプライアンスを維持する上で非常に複雑です。複数のコンペンディア(USP、EP、BP、JP)の更新、改訂、新しいテキストなどを監視することは、手作業で退屈なプロセスです。公定書の更新に準拠し続けるために必要な日々のタスクを実行する専門知識、スタッフ、時間がありますか?

 

本ウェビナーでは、公定書調査の複雑性と、コンプライアンスを維持するためのEurofins BioPharma Product Testingのプロセス及び業界リーダーとしての位置づけについて、以下の内容を含め紹介しています。

  • グローバル公定書を適切に監視するために必要なプロセス
  • 情報管理のためのテクノロジーベースのソリューション
  • Eurofinsグローバルネットワークにおける情報共有
  • USPとの関係
  • 更新や新コンテンツにおける業界への関与とリーダーシップ

 

受講希望の方は、以下よりお申し込みください。

https://bpt-pages.eurofins.com/WBN2023-12-07RMCompendiaCompliance_LP-Registration.html

 

その他のウェビナーについては、以下のページをご覧ください。

https://www.eurofins.com/biopharma-services/product-testing/news-events/webinars/

 

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