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ユーロフィン分析科学研究所株式会社 >> お知らせ >> BioJapan 2025 出展のご報告

BioJapan 2025 出展のご報告

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ユーロフィン分析科学研究所は、BioJapan 2025(2025年10月8日~10月10日)に出展しました。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

当日、ご参加できなかった皆様に向け、出展の様子をお伝えします。

 

BioJapan 2025について

バイオテクノロジーにフォーカスを当てた世界で最も歴史のあるイベントです。バイオテクノロジーの応用先は創薬、個別化医療、再生医療、診断・医療機器、研究用機器・試薬は勿論、近年は、ものづくり・エネルギー、機能性食品等まで幅広い分野 において期待されています。

2025年は1,186社が参加しました。

 

 

出展社ブースの様子

BioJapan2025,ユーロフィン分析科学研究所,ブース

以下のサービスを中心にお伝えしました。

  • 国内ウイルスクリアランス試験
  • グローバルサービス
  • E&L試験
  • ニトロソアミン類分析
  • 異物分析

 

国内ウイルスクリアランス試験

ポスター展示をしました。

2026年より、国内ウイルスクリアランス試験サービスを開始予定です。

神戸ポートアイランドに専用ラボを新設し、GMP準拠のウイルスクリアランス試験実施が可能になります。

国内でのウイルスクリアランス試験のサービス拠点として、お客様ご自身で工程のスケールダウンモデルが構築可能な
顧客専用ラボ(2部屋)を完備し、プロジェクトをサポートします。

詳しくはこちらのポスターをご覧ください。

また、現在、神戸ラボ見学と監査受付中です。お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。

 

 E&L試験

ポスター展示をしました。

最適なガイドライン選択、製剤のリスクに応じた試験デザインの立案、E&L試験の実施までプロジェクトをフルサポートしています。

ICH-Q3EガイドラインがStep2に進んだこともあり、今後ますます試験実施の需要が高まると思われます。

詳しくはこちらのポスターをご覧ください。

 

 

出展社セミナーの様子

ウイルス安全性確保の最新ガイドラインとリスクベースアプローチ

BioJapan2025,ユーロフィン分析科学研究所,セミナー

 

本セミナーでは、ウイルスによる汚染リスク、ウイルス安全性に関する規制情報、ウイルス安全性試験、国内ウイルスクリアランス試験サービスについて紹介しました。

ウイルスによる汚染リスクでは、細菌、真菌、マイコプラズマ、ウイルスについて解説しました。

規制情報では、Eur.Ph.5.1.7及びICH-Q5Aを中心に解説しました。

ウイルス安全性試験では、ウイルス汚染物質を検出、または同定するために使用される試験法について解説しました。

最後に、2026年に開始される国内ウイルスクリアランス試験サービスについて簡単に説明しました。

 

以上が、BioJapan 2025の出展のご報告です。

出展内容等に関する、ご質問やご相談は、お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。