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平成26年度診療報酬改定について(厚生労働省)

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2014年2月12日に中央社会保険医療協議会から厚生労働大臣に対して、平成26年度診療報酬改定についての答申がありました。

当社で承っている病理・細胞診検査項目に関連のある、「第2章 特掲診療 第13部 病理診断」についての改定内容をお知らせします。婦人科材料の液状化検体細胞診(LBC)加算が焦点となっていましたが、結果として、婦人科材料等液状化検体細胞診(LBC)加算として、18点を所定点数に加算すると、明記されました。

ジェネティックラボでは、10年前から婦人科材料の液状化細胞診(LBC)を導入し、多くの検体を受け入れて参りましたが、今後は、他の病院および検査センターにおいても、婦人科材料等液状化検体細胞診(LBC)が広く取り入れられ、細胞診全体における精度向上に貢献すると考えます。

 

~診療報酬の算定方法 【医科診療報酬点数表】一部抜粋 ~

中央社会保険医療協議会 総会(第272回) 議事次第 平成26年2月12日(水)

画像_診療報酬改定_H26(20140213)

※ 画像をクリックするとPDFファイルが開きます

 

 

なお、本件に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。