車載・モビリティ向けに2026年1月稼働予定。
バッテリ容量50Ahにも試験可能な発煙発火試験設備導入!

ユーロフィンFQLが受託している、バッテリーの安全性評価・寿命試験、および、電気用品安全法(PSE)対応の試験(一部)。2026年1月、新規に50Ahクラスのバッテリーにの安全性評価に対応した釘刺し試験装置(強制短絡試験)を導入します
大変お問い合わせの多い、バッテリーの安全性評価試験。アドバンスドセイフティーテスターは、釘刺し試験(釘を刺すことによって強制的に電池内部をショートさせることによって様々な要因で内部ショートが発生した場合に発煙発火に至らないかを確認する試験)ほか、過充電試験・外部短絡試験などの試験に対応が可能な装置です。
バッテリー設備のサイズと耐久度をさらにアップさせた、50Ahまでのバッテリー容量に対応する設備を導入します!
釘刺し試験 | スペック
- バッテリ容量拡大:~50Ah
- バッテリ形式拡大:単セル、組セル、パック状態、製品状態
- 試験項目拡大 :安全性試験各種+類焼試験可能
- 温度制御可能 :-30℃~+100℃
- 釘刺速度可変 :0.1~150mm/s (ストローク0.1mm)
- 圧壊荷重可変 :0.5k~20kN
立会試験や動画提供等、多様なご要望に柔軟対応いたします。
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