異物種別:歯

- Q.1:歯科材料と思われる異物について、樹脂がうまく検出できず判定に悩むことがあります。歯科材料に関する樹脂の種類や判定の方法のアドバイスはいただけませんでしょうか
樹脂であれば、アクリル樹脂が多いです。コンポジットレジンのようにアクリル樹脂にセラミックを混ぜている場合も多く、こちらの場合はサーチがうまく合いません。セラミックスや金属の場合は元素分析が必要となります。
- Q.2: 歯科治療剤の同定はどのように行っておりますでしょうか。弊社では歯科治療剤と思われるものは街の歯科医に判定を依頼しておりましたが、一般的には分析機関にて実施するものなのか気になりました
弊社では材質が分かることで、歯科治療材の判定ができます。
街の歯科医で判定していただけるようであれば、そちらもお勧めします。材質判定が必要な場合はぜひ弊社をご利用ください。
- Q.3: 骨と歯の区別はどこで判別されていらっしゃいますでしょうか。弊社では顕微鏡は生物・実体顕微鏡(10~400倍まで)を使用しておりますが、この場合も判別可能でしょうか
顕微鏡を使用し、観察にて判別可能です。歯は象牙細管が確認できます。骨は海綿状組織が確認できる場合が多いです。