第 30 回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会」発表資料・ポスター公開- ダウンロードフォーム

2025年6月25日・26日、京都にて行われた「第 30 回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会」において発表した資料・ポスターを無料公開いたします。
本資料では、水質を対象とした多項目のPFASを迅速かつ低コストに測定できる手法の開発事例に加え、土壌からのPFAS溶出挙動について連続抽出法を用いた評価結果を掲載しています。
PFASの現場対応・測定手法の選定・処理技術の検討等、実務の参考資料としてぜひご活用ください。
資料概要
① PFAS多項目の低コスト・迅速測定法の開発
水質試料を対象に、ISO21675とEPA Method 1633の測定対象である計44項目のPFASを迅速かつ低コストで測定可能な分析手法を紹介
② 連続抽出によるPFAS汚染土壌の溶出特性に関する検討
模擬汚染土壌を用いた不溶化処理の有効性評価と、連続抽出による溶出挙動の比較結果を掲載
こんな方におすすめ
- PFASの測定・分析を検討しているご担当者さま
- 土壌浄化や環境対策に関わる建設・環境エンジニアリング企業のご担当者さま
- PFAS汚染の実態把握やモニタリングを行う自治体・行政機関の方
- PFASの分析コストや納期に課題を抱える企業の環境管理部門の方
- PFASに関する技術動向・学術研究を調査しているコンサル・大学関係者さま
是非ダウンロードしてご活用ください!
サンプル画像