セミナー開催「病理エキスパートウェビナー　標本作製・免疫染色・鏡検のコツ」（10/28）のお知らせ

ゲノム解析によって得られた情報を、実際の細胞や組織レベルでの変化と結びつけるには、形態学的な視点からの検証が不可欠です。特に、タンパク質の発現や局在、細胞種ごとの違いなどを可視化する免疫染色は、病理的解析の中でも重要な手法のひとつです。

しかし、病理組織学的な解析は、薄切などを含む標本作製や染色、組織形態を確認する鏡検など、技術や経験を必要とします。

このたび、ユーロフィンジェネティックラボ株式会社では、「病理エキスパートウェビナー」と題したテーマで、特にご要望の多い標本作製・免疫染色・鏡検のコツについて、弊社の病理コンサルティング担当者によるウェビナーを開催することになりました

無料のオンラインセミナーですので、ぜひご参加ください。

開催概要

演者：ユーロフィンジェネティックラボ株式会社　小野彩

少ない標本で免疫染色を綺麗に染めるための条件検討のコツ・様々な組織ブロックを薄切する際のコツ・実際の染色画像から組織を鏡検する際のコツ
お客様が個別に抱える病理組織学的解析における様々なコツをご説明いたします。

以下の申し込みページからお申し込みください。

お申込み締め切り：2025年10月28日（火）15:20（予定終了時間）まで

https://x.gd/MBnmm

もしくは下記をクリック

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