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ユーロフィン太平環境株式会社 >> サービス >> アスベスト調査

アスベスト調査

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アスベスト事前調査

建物の改修や解体工事を行う際には、アスベスト(石綿) 含有建材が使用されているかどうかを確認する「アスベスト事前調査」が法律で義務づけられています。

ユーロフィン太平環境では、建築物石綿含有建材調査者(特定・一般・工作物)の資格を持つ技術者が事前調査を行い、調査結果書にとりまとめてご報告いたします。工事の安全管理や届出手続きがスムーズに進むよう丁寧にサポートいたします。

分析依頼書のダウンロードはこちらから

 

調査の流れ

STEP 1 お問い合わせ・ご相談

建物の状況や工事内容に応じて適切な調査をご提案します。

STEP 2 お見積り・日程調整

調査内容に応じたお見積りを作成し、調査日時を決定します。

STEP 3 書面調査

建築物の設計図書(設計図、竣工図、改修図など)を確認し、使用されている建材の種類や施工時期などを調査します。

STEP 4 現地調査(目視及び現場確認)

書面調査の情報をもとに調査者が現地にお伺いし、書面と現地の情報が一致しているか調査してアスベスト含有疑義建材のリストを作成します。また、お客様と協議を行い分析調査が必要な建材を選定します。

STEP 5 分析調査

分析調査が必要な建材の試料を採取してアスベスト含有分析(定性)を行います。必要に応じて定量分析にも対応します。

STEP 6 報告書提出・ご説明

必要な安全対策や今後の流れを分かりやすくご説明します。

 

お問い合わせ・ご相談はこちら

アスベスト調査に関するご質問やお見積もりについて、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お客様ご自身で採取された試料の受け入れはもちろん、自社の有資格者による試料採取なども幅広く対応しております。

 

お問い合わせ

 

 

建材アスベスト含有分析

アスベストは、かつて多くの建材に使用されていましたが、現在では健康への影響が指摘されており、2022年10月の法改正により、すべての建築物で改修・解体時のアスベスト建材調査が義務化されました。

ユーロフィン太平環境では、アスベスト含有分析においては、経験豊富な有資格者(日本作業環境測定協会石綿分析技術評価事業:Aランク認定者、日本環境測定協会:建材定性分析エキスパートコース修了者)により顕微鏡やX線回折装置などを駆使してアスベストの有無や種類を精度高く判定します。また、工事の安全対策や届出手続きに必要な報告書を作成しご提出いたします。

 

建築物アスベスト含有建材調査が必要な時とは?

  • 建物の改修工事・模様替え工事を行う前
  • 建物の部分解体・全面解体を行う前  
  • 建物の外壁・天井などが劣化・破損している
  • 工事発注者・元請業者として法令対応が必要
  • 建物の安全性を事前に確認したい

 など

 

調査の流れ

STEP 1 お問い合わせ・ご相談・ヒアリング

建物の概要や工事内容に応じて適切な調査をご提案します。

STEP 2 お見積り・日程調整

調査対象範囲や採取点数などを踏まえて最適な見積プランをご提案します。

STEP 3 現地調査(現地確認及び試料採取)

資格を持つ調査者が現地を目視確認し、建材の種類や調査範囲などを確認します。

STEP 4 分析(アスベスト含有の有無確認)

顕微鏡やX線回折装置などを駆使してアスベスト含有分析を行い、アスベストの有無や種類などを同定します。必要に応じて定量分析も行います。

STEP 5 報告書提出・ご説明

調査及び分析結果をまとめた報告書をご提出し、工事に必要な対策や手続きについて分かりやすくご説明します。

 

分析依頼書ダウンロード

以下リンクより分析依頼書のダウンロードをお願いいたします。


お問い合わせ・ご相談はこちら

アスベスト調査に関するご質問やお見積もりについて、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

お問い合わせ

 

気中アスベスト調査

ユーロフィン太平環境では、建築物の工事現場や施設内の安全を確保するため、空気中に浮遊する総繊維数濃度の測定を行っています。

アスベスト含有建材の自然劣化や、アスベスト含有の有無を確認せずに建築物の改修・解体工事を行うことによって、アスベスト繊維が空気中に飛散する可能性がありとても危険です。
専用の空気採取装置を使用して気中に存在する繊維状物質をろ紙上に採取し、位相差顕微鏡を用いて総繊維数濃度を正確に測定します。

測定結果は各種法令や指針に基づいて評価し、分かりやすい報告書としてご提出します。
工事前・工事中・工事後など、さまざまな段階で調査が可能です。
どうぞお気軽にご相談ください。

 

主な測定方法

「アスベストモニタリングマニュアル(第4.2版)環境省」
「JIS K 3850-1 6.1 位相差顕微鏡法」
「石綿に係る特定粉じんの濃度の測定法(平成元年環告第93号)」

 

調査の流れ

STEP 1 お問い合わせ・ご相談

工事の内容や建物の状況などに応じて必要な測定内容や測定ポイントをご提案します。

STEP 2 お見積り・日程調整

測定箇所数、測定時間、工事のスケジュールに合わせてお見積りを作成し、測定日を決定します。

STEP 3 現地での空気採取(サンプリング)

専用のポンプで一定量の空気をフィルターに吸引し、アスベスト繊維を捕集します。
作業中・作業外・作業後など、目的に応じて複数ポイントでの採取も可能です。

STEP 4 分析・濃度測定

採取したフィルターを顕微鏡で分析し、総繊維数濃度を算出します。

STEP 5 報告書の提出・ご説明

調査・分析結果をわかりやすくまとめた報告書をご提出し、基準との比較・安全性の評価をご説明します。

 

お問い合わせ・ご相談はこちら

アスベスト調査に関するご質問やお見積もりについて、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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