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従業員インタビュー【自然環境調査職/環境コンサルティング領域】

『植物と深く関わりながら、自然環境調査に携わる』

ユーロフィン日本環境株式会社

自然環境調査職 新卒15年目 Kさん

・環境コンサルティング部門 自然環境グループの仕事

おもに動植物全般にかかる自然環境調査、環境アセスメント事業に基づく動植物・生態系調査を行っています。
開発に関わる事業の調査は、開発予定地及びその周辺の生態系や生育・生息する動植物を把握して、法令や条例で保護・保全すべき種として指定されているもの、これ以外にも環境省や各地方自治体で絶滅危惧種などに選定されている種について、開発行為による影響があるのか予測・評価を行います。
これらのうち、保全が必要と判断された種については保全対策を提案・検討し、それぞれの種にあった方法で保全対策を実施します。
保全対策の実施後にモニタリング調査を実施することで、その後の状況を把握します。
業務によっては期間が異なり、短いものでは数か月、長いものでは6年以上の仕事があります。


・生物の専門家が集まる仕事

私の専門は植物ですが、そのほかにも哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫などの調査を行っており、時にはこれら動物調査のサポートも行います。
いずれの分野も専門性が高く、サポートを通して分野ごとの調査方法や、視点の違いに驚きと学ぶことが今でもあり、それぞれの分野に自分にはマネできない!というスキルがあります。


植物調査は基本的に、開発予定の改変区域やその周辺の生育する草や樹木を歩いて確認し、すべての植物を記録します。緑地や公園での調査では、樹木の本数や樹木の健康状態を見る調査もあります。
調査する面積によって調査にかかる時間が異なりますが、大変な調査では調査地まで山を歩いて片道2時間半かかる現場もありました。
普段は人が立ち入らない場所や携帯電話の電波が圏外の場所に入るわけですから、安全確認のために16時には車に戻れるように調査を進めます。仕事を始めたばかりの頃には何度か遭難しかけたことがありますが、今はGPSを携帯するので遭難するようなことはなくなりました(笑)

 

 

・自分の特技に気づいた高校での授業

自然環境の調査に携わる人は、動植物に深い関心と興味を持つ方が多く、私もその一人になります。人それぞれ興味を持つキッカケは違いますが、私の場合は育った環境が大きく影響しました。
私の故郷は自然豊かな田舎で、遊び場といえば山や川、祖父母が農作業をする田んぼや畑といった、自然に触れることが当たり前の環境で育ちました。
また、幼い頃から植物に強く興味を持っていたこと、祖母が植物に詳しかったことも影響したと思います。


この興味関心は3歳頃からずっと続き、他の人と違うとは思っていませんでした。
高校時代に校内の植物調査を行う授業があり、その調査結果を見た先生や同級生に驚かれました。この時に「自分の特技なんだ」と気づきました。この授業が今の仕事に携わる大きなキッカケとなり、この得意な部分を伸ばそうと専門学校に進み、現在に至ります。

 

 

・環境をみただけで何があるかわかる!一方で、思っていない出会いも…

この仕事に携わる人であれば、街中やちょっとした山の中で出会う生物は、得意分野の生物であれば見ただけで大体わかると思います。
とはいえ、思ってもいない発見もあります。調査に入った先で今まで自分が見たことのない植物が見つかったり、過去に記録のない植物が見つかったり…思わぬ発見があった時は嬉しくなりますね。


以前、私が携わる業務で過去に確認記録のない植物がいくつも見つかり、その植物について有識者に業務報告を行ったことがありました。
その際に、調査結果やその内容について高く評価して頂いたことは、とても嬉しかったですね。実はこの有識者は、過去に別の案件で厳しい評価をいただいた方だったので、特に印象に残っています。

 

 

・将来の夢・自分のキャリア

できることなら、ずっと現場に出て調査をしたいですね。やっぱり植物に深く関われるのは、この仕事の魅力ですので、今のところこの仕事以外は考えられないです。
現状では仕事に有利な資格をあまり持っていないため、将来的には技術士や生物分類技能検定1級の植物部門といった資格の取得を目標に前に進んでいきたいと思います。

 

・メッセージ

自然環境グループの仕事は他の部署と比べると、個人の体力とスキルが必要となる特異な仕事ですが、人間と自然環境が共存して行く上では、なくてはならない大切な仕事の1つです。

自分の持つ特技や長所を動植物の調査に生かすことが出来るスキル・経験がある人は、是非弊社の自然環境グループで生かしてみませんか。

また、就職活動でどんな仕事に就きたいか悩んだときは、一度自分を振り返ってみて、学校で習った事以外で自分のスキルを生かせる仕事を探してもいいかもしれませんね。

 

 

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