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米国の規制情報

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食品は、FDA (食品医薬品局) により規制されています。※
FDA所管の主な法規
・ 食品医薬品化粧品法 (Federal Food, Drug and Cosmetic Act)
・ バイオテロ法 (The Public Health Security and Bioterrorism Preparedness and Response Act)
・ 食品安全強化法 (The Food Safety Modernization Act)
・ 連邦規則集 21CFR
※畜肉、家きん類、卵製品はUSDA (農務省) が所管。

残留農薬

EPA(環境保護庁)が食品の残留農薬基準を設定しており(連邦規則集40CFR Part180)、残留農薬基準を超える食品の取り締まりは、FDAが行っています。(食品医薬品化粧品法第408条)

NOP(National Organic Program)は、1990年有機食品生産法(Organic Food Production Act)により米国農務省(USDA)が定めるオーガニック認証制度です。 NOPでは、認定検査機関による定期的な残留農薬検査を求めており、NOP2611により残留農薬検査の方法や項目が定められています。

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有毒・有害物質

有毒および有害な物質の許容量は、食品医薬品化粧品法第406条に基づく規則で定められている。
現在、PCB類のみ規則 (21CFR Part109) で暫定残留許容濃度が定められており、以下19物質については、ガイダンス文書(「ヒトの食品および動物用の飼料に含まれる有毒・有害物質に関する対策レベル(Action Levels for Poisonous or Deleterious Substances in Human Food and Animal Feed)」)について、対策レベルの値が設定されています。

19物質
アフラトキシン、アルドリン及びディルドリン、ベンゼンヘキサクロリド、カドミウム、クロルデン、クロルデコン、ジコホール、DDT, DDE, TDE、ニトロソジメチルアミン、エチレンジブロマイド、ヘプタクロル及びヘプタクロルエポキシド、鉛、リンデン、水銀、メチルアルコール、マイレックス、N-ニトロソアミン類、麻痺性貝毒、PCBs

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食品ラベル表示

FDAが所管する食品については、食品医薬品化粧品法第403号にて定められており、具体的な規則は連邦規則集21CFR Part 101~105に示されています。
栄養表示については、栄養表示教育法(NLEA : Nutrition Labeling and Education Act)にて制度化されています。
また、アレルゲン物質については、2004年食品アレルゲン表示・消費者保護法(Food Allergen Labeling and Consumer Protection Act of 2004)にて、以下の8種類のアレルゲンの表示が義務となっています。

アレルゲン表示義務項目
ミルク、卵、魚、甲殻類、木の実、ピーナッツ、小麦、大豆

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