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マイコトキシン類(カビ毒)の分析

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カビ毒(マイコトキシン類)はさまざまなカビや真菌類により産生され、環境中に放出されています。なかでも穀物類、ナッツ類、香辛料、乾燥果物などが菌により汚染されることで産生されるカビ毒は古くから知られており、人体に有害なカビ毒も少なくありません。(参照:農林水産省HP食品のかび毒に関する情報

ユーロフィングループでは各国の規制に対応したマイコトキシン類の分析を受託しております。

対応可能なマイコトキシン類

  • アフラトキシンB1/B2, G1/G2
  • アフラトキシン M1/M2
  • オクラトキシンA (OTA)
  • パツリン
  • ゼアラレノン
  • デオキシニバレノール(DON)
  • ニバレノール(NIV)
  • 3-および15-アセチルデオキシニバレノール
  • フサレノン-X
  • T-2トキシン/ HT2トキシン(トリコテセンタイプA)
  • ジアセトキシスシルペノール(DAS)
  • フモニシンB1/B2/B3
  • シトリニン
  • ステリグマトシスチン

カビ毒情報

①アフラトキシン

 主に熱帯や亜熱帯に存在するAspergillus flavus(アスペルギルス フラバス)やAspergillus parasiticus(アスペルギルス パラディスカス)等のカビが産生するアフラトキシンは、トウモロコシなどの穀類、アーモンドなどのナッツ類、ナツメグ、コショウなどの香辛料類等を汚染することが知られています。現在は総アフラトキシン(B1,B2,G1,G2の総和)について食品衛生法による基準値が設定されています。中でも、アフラトキシンB1は高い発ガン性を持ちます。

②デオキシニバレノール(DON)、ニバレノール(NIV)

 赤カビ病の原因菌とされるFusarium(フザリウム)の一部の種類が産出するカビ毒がデオキシニバレノール(DON)とニバレノール(NIV)です。米や麦類、とうもろこし等の穀類を汚染することが知られており、現在のところ日本では暫定基準値(1.1ppm)を設定しております。

これらカビ毒の被害を防ぐには、流通段階でカビが生えないように、「温度・湿度管理」を行うとともに、定期的なカビ毒検査を行うことが必要です。貴社のリスク管理にぜひお役立て下さい。

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