レジオネラ検査(浴槽水、循環水等)

レジオネラ検査

トラブルを未然に防止するため、定期的なレジオネラ検査をおすすめします。

近年、レジオネラ属菌の感染例が多く報告されてきています。温泉や24時間風呂などの循環式浴槽水、プール水、冷却塔水、加湿器、噴水などから発生するエアロゾル(細かい水の粒子)がレジオネラ症感染源とされています。死亡例もあることから、被害防止対策に向けて、都道府県の条例なども整備されてきています。

レジオネラ属菌とは

レジオネラ写真自然界に普通に存在し、冷却塔水、給湯水などにも混入して増殖します。レジオネラ属菌が混入した水の粒子を吸い込むことにより人に感染して、肺炎等(レジオネラ症)を引き起こします。


レジオネラの感染ルート

自然界→浴槽水→エアゾル→人

レジオネラ属菌の規制
冷却水 望ましい範囲として102未満CFU/100ml「レジオネラ症防止指針」
厚生労働省監修
24時間風呂浴槽水 100ml中不検出を目標に衛生管理を行う(経済産業省 専門家会議所見)
公衆浴場 100ml中不検出(厚生労働省)
プール水(エアロゾルを発生させやすい施設、水温が比較的高めの設備がある場合) 検査を年1回以上行い、検出されないことを確認する。(厚生労働省)

※CFU:colony forming unit 培地上のコロニー(菌集団)の数

レジオネラ属菌による症状

レジオネラ症は共通の感染源から複数の人が感染し発病します。人から人への感染はありません。
健康な成人が発症することはまれで、おもに幼児、高齢者または入院患者などの免疫力が低下している人が感染します。
おもな症状は以下のとおりです。
レジオネラ肺炎:7~10日の潜伏期の後に、発熱、全身倦怠、疲労感、頭痛、筋肉痛、咳などで始まります。発病後1週間以内に死亡する劇症型もあります。
ポンティアック熱:自然治癒型でインフルエンザに似た熱性疾患。死亡例はありません。

レジオネラ検査
  • レジオネラ属菌の感染防止対策のために是非、定期的なレジオネラ検査をおすすめします。
  • レジオネラ検査に際しては、検査に必要な水量約500ml 2本を、当社が送付します採取ビンに入れて頂き、ご返送頂くだけです。
  • レジオネラ検査結果は、約10日で、お客様のもとにご郵送いたします。
レジオネラ症対策 関連リンク

厚生労働省:旅館・公衆浴場等におけるレジオネラ症防止対策について


レジオネラ検査 お問合せ
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によって更新: JHYA
最後に更新した: 2015年7月21日