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アスベスト調査

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ユーロフィンではアスベスト調査サービスを提供しています。

JIS A 1481-1 (2014) 対応

偏光顕微鏡によるアスベスト分析を開始しました


偏光顕微鏡


偏光顕微鏡写真①
(クリソタイル)


偏光顕微鏡写真②
(θ=45°)

位相差顕微鏡による分散染色法、X線回折法にも対応しております

JIS A 1481-2(2014) 及び JIS A1481-3 (2014): 従来法)


位相差顕微鏡


位相差顕微鏡写真
(クリソタイル)


X線回折装置

アスベストとは

アスベスト(石綿)とは、天然に産出する繊維状鉱物の総称で、すぐれた耐熱性や摩擦に強く切れにくいといった特徴から、1970年から1990年にかけて大量に輸入され、その大部分は建築材料として広く使用されてきました。しかし、アスベストの繊維を大量に吸い込むと肺の組織に刺さり、数十年の潜伏期間を経て肺がんや悪性中皮腫を引き起こすことが明らかとなり、輸入・製造等が禁止されました。
従来、国内で使用されたアスベストは、アモサイト(茶石綿)、クリソタイル(白石綿)、クロシドライト(青石綿)の3種類であるとされ、アクチノライト、アンソフィライト、トレモライトについては国内では使用されていないとの認識から、アスベスト調査や対策の対象とされてきませんでした。
ところが、保育園などの公共施設に使われていた吹付け材から相次いでトレモライトが検出され、これら「無警戒のアスベスト」に対する調査や対策が急務となりました。

アスベスト調査

石綿障害予防規則の施行に伴い、建築物の解体等の作業を行うときは、あらかじめ、アスベストの使用の有無を目視、設計図書等により調査し、その結果を記録しておかなければなりません。
調査の結果、アスベストの使用の有無が不明なときは分析によるアスベスト調査を行う必要があります。
アスベスト調査費用のお見積もりや調査のご依頼などは最寄りの事業所までお問合せ下さい。

アスベスト調査の内容

吹付け材等の建材中のアスベスト調査

●石綿及び石綿含有製品の製造及び取り扱うときの管理基準:0.1%
※すべての建材:平成26年3月28日に新しいJIS(分析方法)が制定されました。
JIS A 1481-1「市販バルク材からの試料採取及び定性的判定方法」
JIS A 1481-2「試料採取及びアスベスト含有の有無を判定するための定性分析方法」
JIS A 1481-3「アスベスト含有率のX線回析定量分析方法」

空気中のアスベスト粉じん調査

石綿を取り扱う施設の敷地境界の規制基準:10本/L
職場環境の管理濃度:0.15/cm2

大気測定:石綿に係る特定粉じんの濃度の測定方法(平成元年環境庁告示第93号)
屋内測定:作業環境測定法、室内環境等における石綿粉じん濃度測定方法(日本石綿協会指定方法)
※現在、吹付け石綿を施工している室内の基準や大気中の基準等はありません。

アスベスト(石綿) 関連リンク

厚生労働省:アスベスト(石綿)情報
文部科学省:アスベスト対策への取組
環境省:石綿(アスベスト)問題への取組
総務省:アスベスト問題への対応について

お問合せ
アスベスト調査費用のお見積もりや調査のご依頼などは最寄りの事業所までお問合せ下さい。